おっさんミニベロを買う!その4
ブログを書くにあたって、私がミニベロに乗り始めた経緯を軽く書こうと思っていたものの、実際に書き始めたら簡単には済まなかった(汗)
いつになったら買うところまで行くのかって感じだけど、安心してください!ここからは早いです。たぶん・・・。
続きを書きます。
固定観念って自分の視野を狭めるだけですね。
折り畳めるミニベロを物色しはじめたら、走りに定評のあるミニベロが結構あるじゃないですかー!
あっ、それと今後は折り畳み自転車ではなくフォールディングバイクと書くことにします。その方がカッコいいから。
高性能で評判の高いフォールディングバイクと言えば!、ということで調べていくと、まずBROMPTONとBirdyが鉄板中の鉄板らしい。
BROMPTONの折り畳んだときのコンパクトさは初めて実物を見たとき興奮したが、これそんなに走るのかなぁ~というのが正直な印象。16インチサイズのミニベロとしては走行性、携帯性の両面から高性能ということは理解したが、走りに特化したモデルではないようなので今回はパス。
自転車のことがだんだんわかってきた今になると、BROMPTONオーナーの満足感?優越感?みたいなのをすごく羨ましく思う。
出典 http://www.mizutanibike.co.jp
◆ BROMPTON M3L ¥180,000+税
一方、Birdy。こちらに関してはBD-1という名称で販売されてときから知ってはいたモデル。
それだけ人気モデルということなんだろう。雑誌とかにもよく登場してたしね。
出典 http://www.pacific-cycles-japan.com
◆ Birdy Standard Disc ¥235,000+税
いかにも戦闘的で、かつカスタムパーツも豊富で、これを買えば自転車ライフが充実することは間違えないとは思うんだけど、どうも私の触覚に引っ掛からない。予算オーバーってこともあるんだけど・・・。
私はロードバイクっぽいのがいいんだけど、BirdyはBMXっぽいんだな。きっと。
というわけでこちらもパス。
結局は見た目が好きかどうかなんだなぁと改めて思った。
そして、その他のメーカーのモデルもいろいろ物色していたら、ありましたよ!
キターーーーーーーーーー!!! ってヤツが。
それがこちら。
◆KHS F-20R ¥140,000+税
ミニベロの中でもトップクラスの走行性能で、このフォルム。日本ではイマイチ人気のないKHSというのも私の物欲を揺さぶるポイントでした。
今から考えるとブルホーンハンドルに惹かれたのかなとも思う。
これカッコよくないですか!? そうカッコいいんです!
ようやく相棒を探し当てるところまでたどり着いた。