おっさんミニベロを買う!その5
さて、欲しい自転車は決まった。
後は買うだけ!まだ海外赴任中で帰国まで1ヶ月あったんだけど、その時間は長かったなぁ。
どこの自転車屋さんでも売っているようなメジャーなモデルではないようなので、帰国後、予め調べておいた取扱店に直行。直行といっても空港から直接向かったわけじゃないです数日後の話です。海外からの引っ越しの面倒くさい手続きがいろいろあったので・・・。でも、片づけも終わらないうちに買いに行きましたわ。
事前確認もしないでお店に行ったんですが、なんと店頭在庫がありましたよ。
実はこのモデル2色から選べて、私はマンゴイエローをチョイスするつもりだったのですが、店頭にあったのはブラックだったんですね。でも、実物みたらこのブラックがカッコイイのなんのって!
KHSのフィールディングバイクは種類が多いので、目当てのモデルであることをちゃんと確認して即決!
出典 http://www.khsjapan.com
それぞれのモデルはフレーム素材とコンポと価格のバランスなので、お財布と相談してギリギリのラインで目星をつけてました。
上をみればキリがありませんが、実際、どう違うかなんて、正直素人にはわからないですからね。
店員さんは試乗を勧めてくれましたが、試乗しても、120%の確率で「これ、すごくいいですね!」と口にするであろうことは火を見るよりあきらかだったので、「大丈夫です。これにします!」って。
そしてここから、お財布にやさしくない話が始まります。店員さんから「ハンドルアダプターはオプションですがどうしますか?」この辺は予習済だったので驚きはしませんでしたが、KHSさん、私はちょっと納得がいきませんよ!
フィールディングバイクと謳っておきながら、通常の使い方で折り畳むために必要な部品がオプションってどういうことですか?しかも、この部品、結構なお値段。重量と価格を過少申告する作戦でしょ(笑)
ハンドルコラムアダプターとマグネットは、もちろん装着。
それから、フロアポンプ、ライト、鍵、ここまでは予定どおり。
これだけ揃えれば走れる!っと思ったら店員さん曰く、これに携帯工具、交換用のタイヤチューブ、携帯ポンプは必須!常識ですよ!というではありませんか。
そんなの知らなかったよーーーなぜなら、わたくしド素人ですから。
まぁ、ともかくそれらを揃え、
本体価格+アルファのアルファ部分もバカにならないなぁと思いながら。これでサイクリストの仲間入りを果たしました。