休日はミニベロに乗って

趣味の自転車(特に小径車・折り畳み自転車)についてもっと知って、さらに楽しい休日を。このブログを通じて初心者サイクリストの輪を広げていきたい!

サイクリングボトルvsペットボトル 仁義なき戦い

私が装着しているボトルホルダーはこちら。

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サイクリングボトルとペットボトルが両方使える優れもの。サイクリングボトルはペットボトルに比べると少しだけ太いんです。このホルダーはサイズ調整が可能なのですごく実用的で使いやすい。

ただ、便利すぎるがゆえに使っているユーザーがとても多く、オリジナリティに欠けるという皮肉な欠点も併せ持っております。

しかしながら、数少ない自転車の収納機能が柔軟に利用できるという魅力には勝てず、私もこのボトルホルダーを愛用しています。

 

ところが、これが後の仁義なき戦いの火種になることは予想だにしていなかった・・・。 

 

まず、サイクリングボトルの特徴として、まず極めて軽いこと。スポーツ自転車のアイテムには必ず求められるますね。とてもシンプルで保温保冷機能がないものが多いです。それから、走りながら水分補給をするためのアイテムなので、片手だけで飲むことができる。

口や歯でキャップの開け閉めをするので、男同士に回し飲みだけは絶対に遠慮させていただきますが・・・。

これは長時間サドルにまたがり続けることの多いのスポーツ自転車においては必要不可欠な要素となります。

なので、ドリンクと言えば当然のごとくペットボトルを指すこのご時世においても、サイクリングボトルの需要はあるんですね。

 

サイクリングボトルは価格もそれほど高いものではないので、比較的手軽に買うことのできるアイテムなのですが、これがなかなかカッコいいデザインもの(私の好みのもの)が見つからず、また、レースなどにも出る予定もななく必要性に迫られなかったので、購入を控えておりました。

ボトルホルダーはペットボトル専用として、特に不満もなく使っていました。

 

しばらくして、たまたまスポーツショップを覗いたときのこと。発見してしまったのですよ。カッコいいサイクリングボトルを。

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もちろん、即、購入です。

 

タイトルのとおりですが、こうなるとサイクリングの際、サイクリングボトルを使うかどうかが問題になってくるのです。

 

ボトルホルダーは1ヶ所。

見た目にこだわれば、当然サイクリングボトルなのです。ただでさえ、ボトルホルダーにペットボトルが収まってる様はクールではない。でも、正直言うと疲れてくると、ちょっと甘い飲み物が欲しくなってしまうんですよね。

 

サイクリングボトルにジュースを移し替えればいいと言う方がいるかもしれませんが、それをやると、ベトベトになってしまい必ず後悔します。なのでサイクリングボトルを使う際は水に限られちゃうんです。

 

結局、どうなったかというと・・・、

そうです!!!

サイクリングボトルは大切にしまってあります。またいつか使う日のために。

だって、頑張って走ったご褒美に、コンビニで甘くて冷たいドリンク飲みたいんですもの。

 

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