休日はミニベロに乗って

趣味の自転車(特に小径車・折り畳み自転車)についてもっと知って、さらに楽しい休日を。このブログを通じて初心者サイクリストの輪を広げていきたい!

『ファブリックゲージレスボトル』なんて知らなかったよ!

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「知らなかった!こんなボトルあったんだー。」

「すげぇー欲しい!!!」

それが最初の印象です。

 

これはボトルゲージを必要なしでボトルを積める優れもの。

ボトルゲージを取り付けるネジ穴に台座取り付けて、そこにボトルの窪みを引っ掛ける仕組み。複雑な仕掛けではありませんがナイスアイディアですね。

 

私が惹かれた理由は?と言いますと、

一般的なロードバイクにはシートチューブとダウンチューブの2箇所にボトルゲージが取り付けられるようになっていると思います。

一方で、私の相棒(KHS F‐20R)も2箇所にボトルゲージが取り付けられるのですが、フレームの形状上、ロードバイクと同じ位置に設置することはできません。

ネジ穴はダウンチューブとヘッドチューブにあります。

 

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これは好みの問題なのですがヘッドチューブにボトルゲージが付いているのってスタイリッシュに見えないと思うのです。ポタリングでならいいのですがスポーティーには見えない。

 ですから私はダウンチューブにだけボトルゲージを取り付けています。普段、走る際にはボトル1本積めれば十分なのですが、問題は輪行で出かける時なんですね。

私としては輪行バッグをボトルゲージに積みたいのです。

でも、ドリングボトルを持たないわけにもいかない。

 

輪行の時は荷物が増えてしまうので、多少スポーティーさが犠牲になるのは仕方ないのですが、その時だけヘッドチューブにボトルゲージを取り付けるのも面倒くさいですしね。

 

そこで、このゲージレスボトルですよ。 

ボトルゲージがなくてもボトルを積めるのはいいですよね。

しかも保温/保冷機能があるのはすごく有難いです!

お気に入りのボトルがあるのですが、それには保温/保冷機能はついてないのでこのボトルを手に入れて使い分けたいなぁと考えてます。

 

なお、このシリーズには保温/保冷機能のついていない軽量なモデルと、ドリングボトルではなくツールボトルになっているモデルもあります。

 

 

 

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