休日はミニベロに乗って

趣味の自転車(特に小径車・折り畳み自転車)についてもっと知って、さらに楽しい休日を。このブログを通じて初心者サイクリストの輪を広げていきたい!

Google adsense 燃え尽き症候群

 

10月頃からGoogle adsenseの審査がかなり厳しくなったとの記事を書かれている方がたくさんいらっしゃいます。

 

 

私は10月9日に何の予備知識も持たず審査を申し込み、すぐに1次審査不合格のメールが届きました。コンテンツが不十分とのこと。記事数が10本にも満たない状態だったので今にして思えば当たり前です。

 

そして10月14日、記事数を15本にして再申請、翌15日に2次審査に進む旨のメール「収益の獲得まであと少しです」が届きました。早速、メールの指示どおりに広告コードを貼り付けて待っていると2日後の17日にメールが届きました。「プログラムの条件が満たされていないことがわかりました・・・承認させていただくことができません」と。

 

私は「えっ、なぜ?」。

 

この時まで私は、申請内容に不備がなれけば承認されるものと勝手に思い込んでいたのでした。不合格の理由が全くわからないので、とりあえず情報収集してみると冒頭のように審査が厳しくなっているという記事がいくつかヒットしました。

さらにGoogle adsenseヘルプフォーラムの存在をはじめて知り、そちらも一読。

 

マジか?

Google adsenseのハードルってこんなに高いのかぁーーー!!!

正直、唖然としましたね。

 

私のブログなんて不合格で当然!プライバシーポリシーなんて書いてないので、そもそもの要件を満たしてなかったし内容だってペラペラ。ヘルプフォーラムで、なかなか通過しないと困っている相談者の方が書いているブログの方が全然レベル高いじゃん!

この状況を事前に知っていたら、おそらくブログは始めていなかったと思います。「稼ぐ」ために始めたブログではありませんが、さすがにインセンティブがゼロだと続けていける自信がないので。

 

でも、一度は始めてしまったブログ。そして審査の高い壁。このとき何故かクリアの難しい何か新しいゲームを始めたかのようなちょっとした興奮を覚えました。実際、いくつかやっているスマホのゲームへのアクセスの頻度がかなり下がりましたね。ちなみに「ポケモンGO」もこの時を最後にフェードアウトしてしまいました。

 

それから審査通過のノウハウを読み漁りつつ、日々、内容に気を付けながら記事を量産しました。ただ明確な審査基準がわかならい。諸先輩方の推測をすべて実行するとクソつまらないブログにしかならない。自分なりに取捨選択しながら書いていくのがモヤモヤ感がありつつもゲーム性があって楽しかったですね。

 

審査の再申請まで最低2週間は空けるべきとのコメントを信じてきっちり2週間、10月31日に3度目の申請をしました。

1次審査は前回も通過しているので心配することもなく待っていると、翌11月1日に審査通過のメールが届きました。いよいよ勝負の時、これまで書いた内容をもう一度見直し、広告コードを貼って2次審査待ち。この緊張感はいつ以来でしょう。

審査結果まで10日くらいかかっている方も多いようなので、焦っても仕方ないと思いつつ受信トレイのチェック頻度は高まります。これがダメならまた再申請までに期間を置かなきゃならないし、その間更新し続けなきゃならないし憂鬱だなぁという思いでしたね。

 

そうしたら思いのほか早く結果が。4日後の11月5日昼頃「おめでとうございます!」のメールが届きました。

ヤッターーーー!!!休日だったので昼からビールでひとり祝勝会でした!

 

よし!これで「休日がミニベロに乗って」本格始動。記事の更新をする一方で、少しずつブログデザインなどの体裁を整えること1週間。だんだん整理できてきたのですが、ここにきてモチベーションがちょっとダウン気味。

 

PVを気にする段階ではないんだけど、目標を失ってしまったというか、ちょっとした燃え尽き症候群。PVが増えてくるとモチベーションも上がってくるような気をするけど、みんなに読んでもらうにはまだまだ記事が足りない。記事が足りないから検索にも引っかからない。だから今は書くしかない。

わかってはいる!わかってはいるんだ!無理に毎日更新しようとは思っていないけど、間隔を空け過ぎると、書くのを辞めてしまう自分の飽きっぽい性格も含め全部、わかっている!

 

と、ここまで書いたら、少し気分がすっきりしました。

とりあえず記事を書き続ければPVは必ず伸びるってどなたかのブログにも書いてあったな。それを信じて、また何か目標を定めてがんばろう!

ホント自分本位の内容でゴメンナサイ。

 

この記事が最後の更新になっちゃったら、こんな記事書いたくせに、やっぱり続かなかったと思われる!それは避けなければ・・・。

 

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