休日はミニベロに乗って

趣味の自転車(特に小径車・折り畳み自転車)についてもっと知って、さらに楽しい休日を。このブログを通じて初心者サイクリストの輪を広げていきたい!

水を買う時代

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水は買うもの?

このご時世においてなお、私は水を買うということに大きな抵抗感があります。
田舎者かつ時代に取り残された私にとって、水は蛇口さえ捻れば勝手に出てくるものだから。
もちろん、水道代がタダじゃないってことくらいは知ってます!でも、500mmlのペットボトル入りの水を百何十円ものお金を出して買うものじゃない。毎日汗水、鼻水垂らして稼いだお金なんです。そんな贅沢な使い方してたまるものですか。
 
人の体の60%は水だといわれています。
その内訳として、私の場合、コーヒー30%、ビール10%、食事その他20%くらいなのではないかと思います。これは個人的な感覚の話ですが。
ビールはほぼ毎日、きっと年間360日は飲んでいます。休肝日を作らなくては思いつつ、それはいつも口だけ。
コーヒーは1日に5~6杯は飲んでますね。家ではドリップコーヒー、外出先ではコーヒーショップ、自動販売機でも決まって缶コーヒー。コーヒー飲料という邪道なものも含めてコーヒーが大好きなのです。
 
このような食生活なので、純粋な水を飲む機会は極めて少ないです。特にペットボトルの水はね。
もちろんゼロではありません。楽しい酒を飲み過ぎて、こりゃ明日ヤバいと思えば、帰りがけに水を買って一気飲みしますし(これかなり効果あります)、自転車に乗ってもホントにバテバテになったときは水が欲しくなります。ただし大抵の場合は冷えたペットボトルのミルクコーヒーを買ってしまうのですがね。
 
もう少しさっぱりしたものが飲みたい!という時でも、炭酸飲料(おもにコーラ)か午後の紅茶ミルクティ(完全に銘柄指定です)を買ってしまいます。
もはや、この時点でスポーツマンとしての自転車乗りではないことが明白ですね。
 
ちなみにお茶(特に緑茶)も、私の感覚では自分でお金を払う対象外。
いまコンビニなどでも、いろんな種類をお茶が売られていますが、自分の意思でペットボトルのお茶を買うのは年間1本あるかどうかのレベルです。
 
偏見を承知で言わせてもらうと、お茶はお年寄りの飲み物。幼少期、じいちゃん、ばあちゃんと住んでいたときに植え付けられたそのイメージは40歳を過ぎても未だ抜けません。なので、コンビニでお茶を買う女子高生の感覚は一生、理解できないのだと思います。
 
まあ、こういうところがおっさんなんだろうなぁ。
 
注記:この記事のカテゴリー「Coffee break」ではあくまでも息抜きとして、自転車関連以外の雑談を書こうと思っています。時間的な余力があればコーヒー関連のブログも立ち上げたいところですが今はこのブログだけで精一杯です。
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